8月1日(日)、三田市役所にて「伺います!さんだ未来トーク」に申込み・参加しました。
「さんだオーガニックアクション」のメンバー10名で参加し、三田市議会議員5名の方々と意見交換をしました。
●「伺います!さんだ未来トーク」について●
参加グループが希望するテーマについて、三田市議会議員(最大5名)の方々と意見交換を行う場を作っていただける制度です。
市民にとって、議会がより身近なものとなるように、市議会が設けてくれている三田市の制度です。
●テーマ「循環型社会・持続可能な社会の実現に向けて」●
「100年先も、豊かな食・暮らしが続くように」をメインのテーマとして、以下の内容を論じて、議員・市民それぞれの立場から、どのように三田市のより良い未来を作っていくことができるのか、議員の方々と意見交換をしました。
・化成肥料や農薬(特にネオニコチノイド系農薬)の使用と、農業の持続可能性について
・農業人口の高齢化・減少について
・循環型社会への社会の追い風について(「みどりの食糧戦略システム」)
・他自治体での先進的な事例について(千葉県いすみ市・木更津市などの事例)
●三田市議会だより「つなぐ」にて取り上げていただきました●
さんだオーガニックアクションは、日頃から、三田市議会の様々な議員の方々に助言やサポートをいただいております。
「さんだ未来トーク」では、これまでに繋がりや面識のなかった議員の方との新しいつながりも生まれ、持続可能な三田市の農業・食の未来について議論することができました。
さんだオーガニックアクションでは、毎年1度など、定期的な未来トークへの申込みを検討し、議員の方々と意見交換する機会を積極的に作っていきたいと考えています。
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